お米をミルクで炊いたお粥をライ麦の皮で包んで焼いたパンで、ゆで卵を刻んでバターを混ぜた「エッグバター」をのせて食べるのが一般的です。
フィンランド人にとっては日本のおにぎりにあたるようなメニューで、具材にジャガイモやニンジンを入れたり、サーモンや魚卵をトッピングしたりと、それぞれにアレンジできる点も、おにぎりにそっくりです。
どこで味わえる?
カルヤランピーラッカは、朝食や3時のおやつ、または夜寝る前の夜食としてよく食べられている料理です。ホテルの朝食には必ずと言っていいほど登場するメニューなので、ぜひ一度お試しください。